土曜日に銀座の山野楽器に行こうと通りかかったら、黒山の人だかり・・・がしていたのは、ミキモトの前。「ああ、クリスマスツリーの点灯式。」
「あと15分よ」という声が聞こえて、ちょっと迷ったけど15分待つのが面倒で、山野楽器へ入って30分くらいいて出てきたら、ますます人が増えていた。
イケメン?男性ボーカルグループが花を添えて、超盛り上がっていたよ。
ブルガリとカルティエも向かい合って豪華な電飾で争ってるし、銀座はキラキラ大作戦ですてきでした❤❤❤❤❤
小手指は、地味だけど私たちは、クリスマスソングをいっぱい歌えるからいいね!今日は久しぶりに先生の指導日。
自主練の成果が認められ、なかなかよくなっている。と言われました。
が・・・・
「いつも歌っている方のクリスマスソングsは、ちょっとしたところを気にして歌うだけでぐんと変わるのに・・・」ということで
きよしこのよる いい感じだとは思うが、最初の「き」の音程と発声もっと気を配る。清らかな「き」
おめでとうクリスマス 楽しい感じ、これはよく歌えている
諸人こぞりて 楽しい歌から一転、格調高く歌いたい 最後の「来ませり」まで格調高く
もみの木 これも高格調系で。 輝く夏の日、と雪降る冬の日を表現で対比させて。
ジングルベル 最初の「雪」の「ki」の高さが足りない。ジングルベルの「zi」いきなりポンとこの高さに乗るように
・・・・・いや~そう思って歌うとこの曲だけでもすごく疲れますね。
「新しい方のメドレー」
1曲目はとくに言及なし(よかったのかも♪)
2曲目は、前曲の楽しいポップな感じを払拭して「荘厳に」
アルト・メゾも「つまんない~」とか思わずにひたすら「荘厳」を作り出す。
「御歌を御歌を!」っていう繰り返しのとことか、みんなの嫌いそうなところだけど、ここで「荘厳」を!
3曲目2番の始まりは、「ここから新たに始まるんだ」って意識して。
メゾは「May your days be・・・」のところ旋律なので、本心から「あなたのクリスマスが・・・・でありますように♡」って祈りを込めて歌うように。
最後のあたり、ソプラノは高音の伸ばしの後半クレッシェンドサボらない。
メゾアルトは、8分音符で降りてくるつながりをスムーズに。
メドレーのいちばんのポイントは、各曲の持っている雰囲気をちゃんと出して歌うこと、かな。
名歌抄
この括りは今日は、あまりやれませんでしたが・・・
「青い眼の・・・」 メゾはソロで歌うことに・・・<<<<(* o *);>>>>
「影を慕いて」 「つつめば燃ゆる胸の火に」「どこまで時雨ゆく秋ぞ」「永ろうべきかうつせみの」はひとつながりに歌いきるように。音が下がったところで急にやる気がなくなったように聞こえるのは×。
またそれぞれの次に続くフレーズ「身はこがれつつ忍びなく」「トレモロ淋し身はかなし」「はかなき影よわが恋よ」は、Pから入ってクレッシェンドを効かせるように。このPは大切。
「カチューシャ」 先生「いや~ものすごい歌だね。ソプラノが最後自分を捨てて頑張ってるんだから、旋律の人たちももっと遠慮したり、自分を守ったりしないで歌ってね!」
そうだ!そうだ!ほんとは、こんな声でわめくのいやなんだい!
みんながもっとバ~~~~ン!と出してくれたら、ちょっとはアラが目立たなくなるんだい!
流れから行くと次回は「名歌抄」じっくり、でしょうか。
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お知らせ
12月の予定は、お知らせブログでご確認ください
来週は、合唱講習会の係きめをします。
慰問の日程が変わったことで参加人数が変わったと思います。各パートご確認ください。
衣装チェックは、17日です。
すぽたんのガラケー写メじゃもひとつわかんないけど、きれいなんだよ~
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