連休でぼ~~~っとしたままお客様をお迎えして不備が続出・・・!!なんてことのないように歌はともかく楽譜の準備とか係決めとかちゃんとやっておかなくては・・・ということで自主練といえども来週は大事な1日。みなさん欠席しないでね~
今日の練習場はシントコ。
北小学校のグラウンドに隣接しています。
校庭ではソメイヨシノにかわってかわいい色の八重桜がポンポンと咲いていました。
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★今日の練習曲
まずは、「ふるさと」
12小節目の「おおいなる勇気」でチェックが入りました。
最初に「おおいなる・ゆうき」と言葉として読んでから、それにリズムをつけて読んでみました。
「おおいな~る、ゆうきぃー・・・・・うう~?変な感じ」
それにさらにメロディーをつけて歌いました。
おおいなる・ゆうき という言葉のかたまりを意識したレガートがかかって、最高音のところが飛び出すのが直りました。
アルトの「何気ない日々の中に」も同様
37小節 ソプラノは「それはふる…」まで歌ったらアルトの「めぐりあいたい・・・」に旋律のバトンを渡すようにすうっと音量をおとす。
53,54小節mpにはなったが、「心をこめる」の方ができていない。
子音を丁寧に・・・NぼくのFふるさTHOと
「ありがとう」
だいぶ慣れてきたけれどその分リズムがいい加減になってきているところが出てきているので気を付ける。
練習番号 I 伸ばす音のたびに「ここは、ハモるわ~♡」、同じ音になるところでは「ここはみんな同じ音だわ~♡」と確認しながら歌う。
♪すぽたんが勝手に選ぶ今日の金言
ハモるには、「正しい音程」であることプラス「響きの空間を作り出す」ことが必要!
響かせないといくら音が合っててもハーモニーしない。
「ハッピータイム」
けっこう忘れていて盛り上がらなかった・・・アンハッピーな感じだった。
「あさのかたづけ」 短く切ろうとして母音が全然鳴ってない。カスカスなのでもっと母音をしっかり歌おうとすること。「今日も始まる・・・」は、レガートで。
アルトの旋律部分、「歌詞が昭和臭い・・・」って思わせる隙がないほど生き生きと歌うように!
「とおい山」
プログラムの中でこの後、感動のフィナーレに向かう入り口の曲なので、それなりに感動的に歌いたい。元が子守唄でもあり、優しく微笑むような表現を目指すが、ハーモニーを保ちつつそれができるように。
「みんな、優しく、とかいうとすぐ音が下がって合わなくなるからさぁ!」
「ひとつぶ」
この曲は、長時間取り組んできた曲の括りとしては〆の位置にあるので、感動的に歌い上げたい。
音が低くても感動的に聞こえる工夫をしよう。
Bは上パートが責任を持って観客の耳のシャッターを上げる。
Gからは、下パートが責任を持つ!
Cから上下パートの掛け合いがあって、ピアノの和音がきっかけとなって「蒔こう!」と合体。このピアノの音をちゃんと聞くことが大事。
34小節めと63小節めの休符の裏のピアノの「ジャッ、ジャーン」を ちゃんと聞こうとするように!
その直前のE ソプラノ、速くても正しい音程に到達するように!
ミ、の音低い。伸ばしのドも。
66小節 この曲の終わりはピアノのC和音。ソプラノは最後の音をピアノに受け渡すように歌い終わる。
ハナミズキも花びら(ほんとはガク?)を広げています、上の方の花を撮りたかったのに背が届かなかった・・・ |
久し振りに録音したら、自分の声が「キ~ン」としててへこんだ。
「あの部屋は穴がいっぱいあいてて響かないからね・・・」と言い訳しようとしたが、時々歌ってくれている先生の声はちゃんと響いて入っている。
「先生は、先生だからね・・・」と言い訳しつつも、秋までに修業を重ね少しでも今よりましにならねば・・・と思うのであった。
来週は、分館10時自主練。
元気であつまろう!
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