無事参加できてよかったですね~
思い思いに、ご飯食べに行ったり、打ち上げ?に行ったりなさったようですね。
今日はゆっくり休めたかな?
「雨だれのマンマミーアの練習だったよ~((+_+))」
という団員も少なからずいるでしょう・・・私もリポビタンDローヤルを飲んで頑張ってきました。
靴が痛かった・・・という声を聞きました。
ヒール靴はたまに履くととっても疲れますよね。定演では長く舞台で立っているようですので、時間をかけて楽な靴を用意した方がいいかもしれません。
団長が「あのドレスの生地はピリングが出やすいので、中表で保存した方がいいと思う」って言ってました。脇汗シミや裾の汚れも払っておきましょう。
頂いた講評は次回コピーして配ります。
今回、全体の講評でも、アーティキュレイションとかフレージングという言葉がキーワードでしたね。
フレージングというのは、「意味を持った音符のまとまり」と言う意味だそうです。
スラーに囲まれているとはっきり「ここはひとまとまりだな」ってわかるけど、多くの場合は可視化されず演奏者に任されているものでそこをちゃんと考えないといけないみたい。
アーティキュレーションというのは、
テヌート(音を保つ)
スラー(音をつなげる)
スタッカート(音を短く)
スタッカーティシモ(スタッカートより短く切る)
メゾスタッカート(音を長めに切る・・スタッカートにテヌート記号やスラーをつけて表す)
など、曲中で演奏法を指示した記号のようです。
(以上グーグルさんで検索)
私はフルートを習っているのですがよくお師匠様に
「それで音符は吹けたけど、もっとアーティキュレーションを守って。
アーティキュレーションを無視するのは、作曲家が書いたのとは違う曲を吹いてるってことだよ」と注意されます。
アーティキュレーションはフレーズを作るのに大事なもので
きっと
「ここではきものをぬいでください」
が
「ここで 履物を 脱いでください」
になるか
「ここでは、着物を 脱いでください」
になるかを決めるようなものなんじゃないだろうか・・・とか思ってます。
???
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