ばたばたして携帯を忘れて出てきました。
でも、みんな来ている~すご~い!
みなさん、来週は自主練だけどもうひと頑張り9時でお願いします。
今日はお久しぶりにアルトのKさんのお顔も見られたし、よかったです!
お仕事が忙しく完全復帰は
2月からのようですが、お待ちしています❤
こんなに寒い中凛々しいねえ、スイセン君 |
さて、
今日の練習は・・・
まずは、「おかあさんコーラス」の曲からです
「青い眼の人形」
ソリストの「隊長」が風邪のため、隊員たち4人でソロ部分を歌いました。
風邪って弱いところを狙ってくるので、練習熱心な私たち?が風邪を引くと、結構喉風邪にかかってしまいます。銀のベンザを飲んでもなかなか治りません。
痛みが引くのに1週間、鼻水と咳が取れるのにさらに10日、喉の違和感がとれるのには1か月以上かかってしまいます。
風邪菌をもらいやすいのは、都会の電車と音楽会などのホールだと思います。
マスク・手洗い・うがい
そして栄養のあるご飯と睡眠!
まあ、予防しててもひく時にはひきますが・・・
「影を慕いて」
時間の関係でおかあさんコーラスでは、8小節目からのスタートになります。
この曲は、ノンビブラートであっさりまっすぐに歌ってはいけない。
このせつなさ・やるせなさが広い会場の隅々にまで伝わるように、
まるでバレエのメイクのように声と発音に濃~~い化粧を施すのです。
そしてそのメイクは、幸せなお嫁さんメイクではなく、辛い暗い不幸そうなメイク。
声のメイクとしては、上に向かってのビブラート。下に向かうビブラートは不可。
今日先生の実演で両者の違いは、耳ではよくわかったのですが、実際にできるようになるには、やはり反復練習が必要と思われます。
暗い感じは、顔ではなく「深い発声」で。浅いぺたっとした声で歌うとやたら嬉しそうになるので×。
発音のメイクは、しつこく子音を生かすこと。
nまぼろしの kかげを sしたいて あめに h日に
・・・子音を音符よりs少しm前にd出してn長めに発音。
後半は
「ありがとう」
だいぶ曲の感じにも慣れましたが、なかなか細かい音符や難しいリズムのところはそろいません。
「あきらめない」「絶対正しいリズムを会得する」という強い意志を持って来週の自主練、頑張りましょう!それと「間違いを恐れない&恥ずかしがらない」ですね。
練習番号D、ここが最難関だと思われます。とくにソプラノ ~(;>o<;:)~
練習番号A のアウフタクト「ありがとう」はいきなりMAXな感じでバーン!と入る。
次の休符でも気持ちは休まず、「見つめるけど」までつなぐ。
「つながれた右手は」は。初恋の彼と初めてつないだ手・・・を思い出しながら。
メゾ・アルトの「ほら~」は、ソプラノの「ほら」が出てくるまで伸ばしておきヤマビコのような効果が出るようにする。
練習番号D ソプラノの「今日だって」と「大切な」の出は、早入りの効果が出るように印象的に入れるように
○お知らせ
6月の県合唱には「ありがとう」と嵐の「ふるさと」(楽譜は次回配布予定)で出場予定です。
「ふるさと」は、嵐が紅白で歌っていたわりとしっとり系の歌で、小学生が学校で練習しているコーラス曲だそうです。「世界に一つだけの花」から1日合唱の曲は「ふるさと」に変更です。
衣装の自己チェックしてね
「年末年始いっぱい食べてごろんごろんしてしまった私、白いドレス着られるかしら?」
みなさん早めにチェックしてヤバイ!パツパツ!は、はまらないわ!・・・という方は
早めに団長の方へお知らせください。
2月初めには全員で衣装チェック&、着こなしアドバイス大会がある予定です。
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