2014年2月4日火曜日

あれ?アルトは集団欠席?2月4日のコール・アマービレ

今日は久し振りにホームで10時からの練習!

でも、あれれ?いつもは早くから人が多いアルトパート。
今日に限って誰もいない。
あれ~?どうしたんだろうね。
時間になって先生がいらしても、アルトだけ誰も来ない・・・
しばらくしてKさんがきて、「集団脱走ではなかったようだ」と一安心。
その後は続々と集まっていつものようにそろいましたが、
メゾとソプラノはちょっとドキドキしてました。
ご飯食べて帰ったら雪がこんなに・・・
今日の練習曲

ふるさと  
音取り完了。
譜面づらは、簡単そうだが、無感動に歌うとこの上なくつまらない感じになってしまうので、子供たちのように純粋な感動をもって、「この歌、好きこの歌っていいなという気持ちをもって歌う。

・11小節目大いなるの前にブレスを取るが、切れ目ではなく、次の言葉へのジョイントとしてのブレス。
・18小節目のソプラノのブレスは、削除。次の小節線上へ移動。
・21小節目のの~~~の伸ばしは、「君ために」の一部と自覚して
・「あめふるひがあるからにじがでる」みたいに八分音符のつながった中で言葉が変わっていくので
ちゃんと「雨降る日があるから虹が出る」と表現できるように、「から」のような助詞に高音が充てられていても飛び出さないように。「くるしみぬくからつよくなる」も同様
・14小節から21小節までは、アルト主旋律。Dの「助けあえる友との思い出を」、Eの「巡り合いたい人がそこにいる」、「忘れられない歌がそこにある」もアルト主旋律。
ソプラノは途中から同じ音で入ってくるが、アルトを尊重して寄り添うように入ること。
・54小節のソプラノのラの音は飾り。

青い眼の人形
・11小節アルト 低い難しい音の動きだけれど、精いっぱい明るく、楽しそうな感じのする声で歌うように。同じ場所のメゾ ソロが歌っている間も他人ごとだと思わずにここからのメロディーの準備をし、最初の「あー」を低くならない深い発声で出す。32小節目の「やー」も同様に。
・メゾ 旋律の中で上のドから下のドまで使うけれど、ポジションを上の方に保って下の音に行くように。
・21小節前パート「わ」で和音が互いに融けるように
・「仲よく遊んでやっとくれ」1回目はmpからmfの範囲、2回目のはPからfの範囲で<>をつける。

影を慕いて
・以前に指示されたように子音を長めに発声。28小節目からのメゾ・アルトは、最初の「ド」の音の上に爪先立って乗っかって歌っているように。
広いところにドカッと乗っかるように無造作に歌いださない。

「ありがとう」「瑠璃色の地球」も1回通しました。
自主練の効果もあって今日は進歩実感の日だったかも?

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