2013年5月7日火曜日

連休は何色?5月7日のコール・アマービレ


ラジオ体操口三味線伴奏で始まった今日のアマービレ。

久しぶりの発声練習。
ス~・・・・という息だけで音階をたどった後、今度は「オ」で音階。
「レガートは、こんな風に息はず~っと流れたままで、そこに言葉が乗っていくのよ」
と先生。
その時は、「そーだ!そうしよう」と思ったんだけど、実際に楽譜に向かうと息は切れ切れ、音を作る場所も行き当たりばったり・・・になってしまいました。

さて、今日の練習曲は・・・

「青い目の人形」

 これは、メゾががんばる。
油断すると音が低めに行ってしまうので、ものすごく頑張って高く保ち、しっかり歌う。

25小節目の音は、ちゃんと拍分伸ばす。
37、38「やっとくれ」の切りは、優しく。
「あそんでやってちょうだいね」ってお願いしているのに冷たい
43小節目のソプラノ下の音は40小節目のレからとる。
この曲は、暗譜でやりました。

「カチューシャ」

今日は、まず62小節めからチェックが入りました。
「カチューシャ」のチュとか姿でなどの「U」の音は、「O」に近く発音。
ラの♭の音程が下がりすぎないように。

ソプラノ上が超絶うるさいので、旋律パートは、それに負けないように頑張って頑張って出す!
   (旋律もオクターブあげたらいいとおもいま~す)
     (誰です?!そんなおバカなことを言っているのは?!)

休憩後、歌初めの部分へ。
「かわいや」の「や」にいとおしい気持ちをこめる。
11小節目の「三善アクセント」に」注意。
「つらさ」の「つ」をしっかり発音。「せめて」の「S」の子音は早めに出して十分に生かす。
「あわゆき」は「淡雪」の語感を表現するように・・・・
「融けぬ間と」のとは、[THO」と「H」を入れて発音。
「願い」の「N」の音を出す。16小節目終わりからのクレッシェンドの山は、「かけましょか」の部分。
この前で小さくなってしまうので気を付ける。

「カチューシャかわいや 別れのつらさ」このフレーズに発声の時に練習した「レガート」が生かせるように・・・すぐにはできなくても意識していましょう。

「花は咲く」
「忘れないで」 ピアノが奏でるもう一つのメロディと絡みながら流れていく。
「マシュウの死」 16分音符を急がないでたゆたゆ・・・と歌う。急ぐと違うものになってしまう。

今日は、「連休明け1つ目のレッスンだわ」ということで、5曲も。
まるで琴田先生のようにサクサク曲を進めた間庭先生でした。

お知らせ
県合唱の衣装

来週は、「1日合唱講座」 団員の集合は9時です。
係の方は、よろしくお願いします。
みなさん、もう一声周りの人をお誘いしてね!

県合唱ももうすぐ。
白いドレス試着してみましたか?わたしたち成長期だから小さくなってるかも・・・
早めにチェックしておきましょう。

コサージュ、アクセサリーは、団持ちのものを使います。
白っぽい靴や目立たない下着などは、各自準備しておきましょう。




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コールアマービレ12月の練習予定

 12月のアマービレの予定をお知らせします。 1日   9時〜11時 分館ホール 8日   9時〜11時    分館ホール よろしくお願いします。